新聞記事

2016年8月8日

ポートアイランド初 子ども神輿

 2016年8月8日【讀賣新聞・夕刊記事掲載】

 神戸市中央区のポートアイランドで7日、人工島が1981年に完成してから初めて、子ども神輿が練り歩いた。今年4月、生田神社で初めてとなる分社が島内に建立されたことをきっかけに、夏祭りに合わせて実現した。

 分社は地域住民からの要望がきっかけ。神社総代の堀秀也さん(64)が理事長を務める一般財団法人「敬愛まちづくり財団」の関連会社が、県立こども病院前に持つ施設の一角に建立した。総ヒノキ造りの鳥居と社で、「稚日女尊」の分霊を祭壇としてまつり、地域に解放された。

 夏祭りは地元の港島自治連合協議会主催。この日は神事の後、法被をきた児童や生徒ら約100人が子ども神輿2基を担ぎ「ワショイ」のかけ声に合わせて約800メートルを練り歩いた。

 堀さんは「鎮守の森のように生活と密着し、分社が住民をつなぐきっかけになれば」と期待。同協議会の安田登会長(81)は「心のよりどころになってほしい」と話した。

子ども100人みこし担ぎ

 2016年8月8日【神戸新聞・夕刊記事掲載】

 中央区港島中町6の市民広場で7日、夏祭りが開かれた。近くの幼稚園児と小中学生約100人が、大小2基のみこしを担ぎ、元気よく練り歩いた。

 港島自治連合協議会が、近くの港島学園PTAや生田神社などの協力を得て、初めて開催した。今年はポートアイランドの着工から50年。子どもみこしの巡行は初めてという。

法被姿の子どもたちは鉢巻を巻いて、4月にポートアイランド内に完成した生田神社の分社(中央区港島中町8)で神事に参列。その後、掛け声に合わせ勢いよくみこしを担ぎ上げた。

 みこしを担ぐのは初めてという小学3年の中山明さん(9)は「重くて肩が痛かったけど、みんな力を合わせて神様を担げて気持ちよかった」と汗をかきながら話した。

 同協会の安田登会長(82)は「子どもたちにとって夏のよき思い出になり、地域の恒例行事になってほしい」と話した。(大田将之)

 【2016年8月8日こども神輿映像】

2016年5月19日

生田神社、ポートアイランドに分社

 2016年5月19日【神戸新聞・夕刊記事掲載】

 生田神社(神戸市中央区下山手通1)の分社が、神戸・ポートアイランドに完成した。1800年超とされる同神社の歴史上、分社ができるのは初めて。関係者は「ポーアイの平安に貢献し、地域の人たちに愛される神社となれれば」と話す。(鈴木雅之)

 兵庫県立こども病院(同市中央区港島南町1)に隣接する看護師寮などが入るビルの敷地(同区港島中町8)に今年4月、完成した。高さ約3メートルの総ひのき造りの鳥居と社を構える。

 奈良時代の歴史書「日本書紀」によると、同神社は201年の創建とされ、祭神は「稚日女尊(わかひるめのみこと)」。分社は、祭神の分霊をまつる神社やそのほこらなどのことを指し、分霊しても祭神の御利益が得られるとされる。同神社は同市兵庫区に御旅所「生田神社兵庫宮」があるが、これまで分社が造られることはなかった。

 ポートアイランドへの分社造立(ぞうりゅう)は「地元の方々から氏神を祭ってほしいと、これまでにも何度か提案を頂いていた」と同神社の六車勝昭宮司(67)。用地が定まらず実現していなかったが、神社総代の堀秀也さん(63)が理事長を務める一般財団法人「敬愛まちづくり財団」(同市灘区)の関連会社が看護師寮などの建設に向けて、土地を取得。これを機に、分社の造立が決まった。

 4月下旬には、祭神を移す「遷座祭(せんざさい)」が営まれ、ポートアイランドの住民の氏神となった。分社はポートアイランドのほぼ真ん中に位置する。「今年はポーアイ着工からちょうど50年。地元には誰でも参拝できる神社がなかった。今後の島の発展のためにも、心のよりどころになる神社ができてうれしい」と堀さん。「多くの人に気軽にお参りしてもらいたい」と話している。

2009年6月1日

終末期家族ら支援

 2009年6月1日【兵庫ジャーナル記事掲載】

 終末期患者家族への支援や「生と死」「いのちの尊さ」を考える機会を提供する地域団体、NPOなどをサポートする「いのちと生きがいプロジェクト支援金」の授与式が5月28日午後、神戸市中央区のラッセホールで開かれた。

 こころ豊かな人間関係と活力ある地域社会の実現をめざして、敬愛まちづくり財団からの活動助成により平成15年度から実施している。授与式に先立ち、活動プランの公募に応募した24団体による公開プレゼンテーションの審査会が行われ、在宅ターミナルを支えるボランティア人材の育成や音楽療法などによる取り組みが発表された。

 審査の結果、24団体すべてが助成対象に選ばれ、同財団の堀秀也理事長が邉見公雄企画委員長に支援金を授与し、邉見委員長が各団体の代表に採択結果通知書を手渡した。

 井戸知事は、「生きていれば、いつかは死を迎える。ターミナルケアは誰もについてまわる課題。死を新しい出発として迎えられるよう手伝ってほしい。光が当たらない分野に光を当てたプロジェクトであり、日ごろの活動がさらに広がり、深まることを」とエールを送った。

2006年8月22日

敬愛まちづくり財団敬愛ビル竣工

 2006年8月22日【神戸新聞記事掲載】

 2006年8月28日【兵庫ジャーナル記事掲載】

 2006年9月18日【兵庫ジャーナル記事掲載】

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