生田祭例祭並びに氏子奉幣祭
生田神社の祭典の中で最も重要な祭典で、氏子地域神戸の安全と繁栄を願う祭典です。
生田神社の氏子地域は神戸中央区と兵庫区の広域にわたり、各11地区に分割し11年に1回の臨番にて行っております。1年ごとに当番地区の氏子と共に祭の委員会を組織して、生田祭を迎えます。
生田神社が古くは桜の名所であり、神社の紋は八重桜です。
典奉仕者などは桜を象った翳しを着けて奉仕します。
祭典中には神楽舞や舞楽、地域の伝統芸能などが奉納されます。
〈左から公益社団法人兵庫県看護協会 会長 中野 則子、
生田神社 日置宮司、本財団理事長 堀 秀也〉